7月15日(木)、三重県議会最大会派の新政みえと団体懇談会を開催しました。
新政みえからは田中智也県議会議員が、三重県生協連からは堀尾副会長理事と鈴木専務理事が参加しました。
懇談では、堀尾副会長理事が三重県生協連の組織概要や、これまでの県政要望に対する進捗のお礼を、鈴木専務理事が昨年度の県政要望に関わって、消費者の暮らしが厳しいものとなっており先ずは消費税の減税と、平和を守っていくためにも平和憲法が改定されないよう取り組んでいただきたい旨を要望しました。田中議員からは、いずれも大事な視点での意見であり思いを受け止め伝えていきたいこと、会派内でも勉強していきたい旨の回答がありました。
また、憲法の改悪や解釈の変更、労働環境法規、コロナ禍での生き苦しさ、これからの暮らしを考えていくことの必要性等について意見交換しました。