2025年8月4日~5日に開催されたピースアクションinヒロシマに、三重県生協連から役員が参加しました。
ピースアクションinヒロシマは、被爆体験の継承や核兵器のない世界への思いを共有する場として、広島県生協連と日本生協連が1978年から開催しています。
2025年度のテーマは「戦争も核兵器もない平和な世界」の実現を!!〜平和とよりよい生活のために〜」です。
被爆から80年となる2025年、全国の仲間とともに、広島で開催されたさまざま分科会に参加し、被ばくの実相を見聞きし、学ぶ事の大切さを肌で感じました。
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【分科会】演劇集団 ふらっとによる「被爆した子どもが書いた原爆詩の参加型朗読会」
参加者は、まず6つのグループに分かれて、演劇集団「ふらっと」のサポートのもと、子どもが書いた原爆詩をその時の状況を想像し「どんな気持ちでこの詩を書いたのだろう」と思いを馳せながら、朗読しました。

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【碑めぐり】ガイドの案内で、平和記念公園内の主な遺構・慰霊碑を見学しました。


【袋町小学校平和資料館】
爆心地から460mの場所にあった袋町小学校の平和資料館を訪れました。


<もっと知りたい方はこちら>
2025 ピースアクションinヒロシマ・ナガサキー日本生活協同組合連合会
虹のひろばLIVE配信などご覧いただけます。