協同組合間連携

令和6年能登半島地震での災害ボランティアに参加しました

日本生協連の職員派遣の呼びかけに応じ、能登町災害ボランティアの活動に参加しました。

能登町災害ボランティアセンターでの活動は、第1ターム(3月11日~15日)から、第14ターム(5月6日~11日)あり、第14タームの活動に参加しました。

第14タームでは、石川県能登町災害ボランティアセンターでの運営のサポート(ポスティングやボランティアニーズの現地調査)や、被災者宅での家財の片付けや搬出運搬を行いました。また、珠洲市と輪島市の被災状況も視察してきました。

能登町災害ボランティアセンター
ボランティアのニーズと活動者のマッチング用の準備
当日の活動状況が書かれたホワイトボード

ボランティアセンターの運営について知ることができ、学ぶことが多くありました。

珠洲市の視察では、津波の被害が大きく被害状況に言葉を失いました。2階建ての家屋では2階部分も崩れて屋根しか残っていない家屋がたくさんありました。

 

輪島市の朝市通りを中心に火災のあった地区は、5月の時点でも焦げ臭が残っているような状況でした。

被害が大きいため息の長い支援が必要です。「能登を笑顔に」一日も早い復興にむけて全国の生協や、みなさんと共にご支援を続けていきます。

第14ターム参加者のみなさん
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