2026年3月25日(水)~27日(金)に開催された、ピースアクションinオキナワ – 第43回沖縄戦跡・基地めぐり-に、三重県生協連の会員生協から職員1名が参加しました。
ピースアクションinオキナワ-沖縄戦跡・基地めぐり-とは、沖縄県生協連と日本生協連が、沖縄戦の実相と現在の沖縄が抱える基地問題を学び平和について考える機会として、毎年開催しています。
今年のテーマは「戦後80年を超えて 沖縄から問いかける「平和とは何か」」です。
初日は、全体会と分散会がありました。
①劇鑑賞:那覇青少年舞台プログラム
※那覇青少年舞台プログラムとは、那覇市近郊の小学5年生から高校3年生までが対象の、 演技・ダンス・演奏の全てを小中高生のメンバーで行う舞台表現ワークショップ。 舞台制作を通して地域の歴史に触れて文化を継承し、協調性やリーダーシップなどを学び、地域に貢献できる人材育成を目指し子どもの「感動体験 ・ 居場所づくり ・人づくり」を目的に活動して今年で21年目を迎えます。
②戦争経験を聞く お話:玉木利枝子さん
③「大人中心コース」分散会
沖縄国際大学 大学院 教授 前泊博盛氏による講演と質疑応答
翌日から行われたフィールドワークでは、全国の生協からの参加者とともにバスに乗り込み、沖縄本土各地に残る戦跡や基地をめぐりながら、住民を巻き込んだ沖縄戦の実相について、また戦後から現在にいたるまでの沖縄の現状や諸問題について、じっくりと学びました。

【参加者の感想報告から】
初日の全体会で10才の時の沖縄の地上戦の体験を聞かせて貰いました。(中略)
その様な体験や専門家から沖縄の現状を聞いた翌日からガイドの方の説明と共に巡る風景は、空港に到着した時とは随分違うものになっていました。
目の前にある丘や今立っている地下にガマ等の戦跡があり、今なお弔われることなく海や地面に遺骨があり、不発弾も頻繁に発見される。

そして今現在も至るところに米軍基地がある。世界で紛争があればそこから出撃していく人がいる。そんなリゾート地ではない沖縄を知ることが出来た気がします。(中略)
知らなければ考える事も議論することもできません。戦後80年以上たち戦争の体験について語れる方も減ってきています。機会があれば皆にも参加する事を勧めたいと思います。

三重県生協連では、引き続き平和の取り組みを進めてまいります。
<ご紹介:ご自宅で学べます>
日本生協連 ホームページ
ピースアクションinオキナワ ~第43回沖縄戦跡・基地めぐり~ オンライン特設サイト







