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国連原爆展 in MieMu(三重県総合博物館)の開催のお知らせ

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~三重県生活協同組合連合会 設立50周年記念事業~

三重県生協連は今年設立50周年を迎えます。

この機に何かできることはないかと検討を重ね、11月22日(金)~24(日)「国連原爆展 in MieMu」を三重県総合博物館MieMuの交流展示室(2階)で開催することになりました。

この国連原爆展は、2022年8月のNPT再検討会議のおりに、ニューヨークの国連本部のロビーで展示されたパネル49枚全てを、津市の三重県総合博物館MieMuに展示させていただきます。

全パネルを通して、地球上にあるすべての生き物の命を傷つける原爆や水爆のことや、平和はどうしたら来るのかを考えていただけるような展示となっています。

来年2025年は、ヒロシマ・ナガサキから80年の節目となる年です。
ご家族やご友人のみなさんと共に、ぜひお立ち寄りください。

国連原爆展 in MieMu

■開催概要

日時:2024年11月22日(金)~24日(日)9:00~17:00
   *11月24日(日)は15:00まで
場所:三重県総合博物館(MieMu)交流展示室(2階)
    アクセス(交通機関・マップ)
入場料:無料
    ※期間中MieMuで開催される企画展は別料金となります。

主催:三重県生活協同組合連合会
後援:三重県、三重県教育委員会、津市、津市教育委員会、三重県原爆被災者の会、原水爆禁止三重県協議会、三重県ユニセフ協会

■特別企画■

*都合により一部企画を変更および、中止させていただきます。ご了承ください。

11月22日(金)●

10:30~10:50 
講演「被ばくの実相と、核兵器を取り巻く情勢、私たちにできること(仮題)」
 /三重県原爆被災者の会 会長 山口 詔利氏

10:50~11:30
パネル紹介
 /日本原水爆被害者団体協議会 事務局長 木戸 季市氏

11:30~12:00
佐々木雅弘さんの被爆体験証言シナリオ朗読「妹、禎子から教わった思いやりの心」
 /ウーマンズ・アイ

11月23日(土)●

13:30~14:00
リレー朗読「戦争のつくりかた」
 /ウーマンズ・アイ

14:00~14:30
講演&動画「あなたにとっての平和とは~ユニセフと笑顔のひみつ」
 /三重県ユニセフ協会 事務局長 吉田 房子氏

11月24日(日)●

13:00~13:15
紙芝居「わしのだいじなふね 第五福竜丸」
 /レクプラ代表 阪本 典子氏

13:15~13:30
絵本読み聞かせ「もっとおおきなたいほうを」
 /絵本作家 二見 正直氏

13:30~14:00
講演「第五福竜丸のキセキ」
 /公益財団法人第五福竜丸平和協会 専務理事 安田 和也氏

※特別企画は申込不要、無料で当日ご参加いただけます。

 

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