85歳以上の高齢者が急増し生産年齢人口の減少が急速にすすみ、認知症高齢者や要介護高齢者が増加し介護者の不足が深刻化し地域格差も拡大していますそのような中、3年ごとに見直しが行われている介護保険制度は、2024年に8回目の改定が行われる見込みです。
介護保険制度は今後も消費者の負担増となる改定がすすんでいく方向であるとの情報もあります。これまでの改定でどのように変わってきたのか、これからどう変わろうとしているのかを学び、私たちにできること等について考えましょう！
【開催概要】
日時：2023年8月8日（火）14：00～15：30 ＊受付13：30～
場所：コープみえ本部会議室及び、Web会議システム（Zoom）
＊会員生協役員以外の方は、Zoomでご参加ください。
参加費：無料
募集人員：会場16人、Zoon100人
募集方法：三重県生協連がインターネットとFAXで受けつけてます。8月4日（金）まで
【申込フォーム】https://form.os7.biz/f/446cb645/
【FAX】059-228-9915
主催：三重県生活協同組合連合会
講師：白間 勝則氏（一般社団法人 全国コープ福祉事業連帯機構 事務局長）
学習内容（予定）
・今後の介護保険を取り巻く状況
・主な介護保険サービスの種類と3年ごとに見直されてきた介護保険制度のポイント
・介護保険制度が直面する課題と、介護保険制度改定の主な論点
・生協の政策提言と政府への緊急支援要望について ほか
介護保険制度について考える学習会「どうなっちゃうの？これからの介護保険！」
