3月21日(祝・火)に、三重県津市で原子力発電所の再稼働も新設もいらないとする「3.21さようなら原発三重パレード2023」が開催されました。パレードのオープニング企画として津センターパレスでは鈴鹿麦わら帽子の会による朗読劇「明日のハナコ」(三重県内初上演)や、福井県小浜市明通寺住職の中嶌哲演氏による講演等がおこなわれた後、集会アピールが読み上げられ採択されました。 2023さようなら原発三重パレード アピール
そのあと参加者(約350人)は津センターパレスを起点に「原発いらない」と声をあげながら津市内を1時間ほど行進しました。