2018年12月に改正水道法が成立しましたが、マスコミ等での報道も少なく消費者にあまり知られていないのではないかと思います。
民営化が可能になったことで、コンセッション方式が導入されるのではないかとの見方も出ています。欧州での水道事業は、民営化にしたことで料金の高騰を生み、水を飲んだり、使ったりすることを躊躇せざるを得ない「水貧困」世帯も増加しています。欧州での民営化の問題と、再公営化に向けた市民の運動について学ぶ「水道が民営化!~なぜ日本は水道を民営化しようとするの?~欧州での再公営化から学ぶ~」 を開催しました。
全国からたくさんの方々にご参加いただき、広く伝えていかなければいけないとか、YouTubeで公開しないのですかといった声等をいただいてきましたので、学習会の録画をYouTubeに限定公開させていただきました。
視聴をご希望の方は、メールでYouTubeのURLをお問い合わせください。
メールアドレスは、 toiawase@miekenren.jp です。
本文の内容には、「視聴希望」と「ご所属の団体」をご記入ください。ご所属先がない場合は結構です。
追って、事務局からメールでご連絡いたします。但し、業務の都合によりご連絡に数日要す場合がありますでの、その際はご容赦ください。