2025年12月24日(水)みえ医療福祉生協の津生協病院1階で、ユニセフ「ハンド・イン・ハンド募金」活動を行いました。
募金活動の前におこなった「ユニセフ学習会」では、三重県ユニセフ協会事務局長 吉田 房子氏から、UNICEF(国際連合児童基金)の活動について学びました。また、パレスチナのガザ地区で紛争に翻弄される子どもたちの危機的な状況について知ることができました。
学習会の後は、津生協病院の1階ロビーで会員生協(三重大学生協、三重労済生協、三重県学校生協、みえ医療福祉生協)の役職員が募金箱や横断幕をもって、外来や健診に訪れた方々に募金を呼びかけました。
来院された方々だけでなく、医師や病院で働く多くの職員の皆さんも足を止めて、青い募金箱に笑顔とお心遣いを寄せてくださいました。
また本日の募金活動を知って、事前に募金を託してくださった方もいらっしゃいました。
この日に募金いただいた金額は、30,639円となりました。
ご協力ありがとうございました。



≪募金でできること≫
たとえば、ユニセフへの100円の募金で、はしかから子どもを守るためのワクチン2回分、ビタミンAカプセル60錠、または水をきれいにする薬316錠などが支援できます。

≪ユニセフについて詳しくはこちら≫
三重県ユニセフ協会HP(県内での活動案内など)
日本ユニセフ協会協定地域組織 三重県ユニセフ協会







